誰でも英語をたった6か月でしゃべれるようになる5つの原則と7つの実践法

2020-01-10LIFE HACK

当記事を読んでわかること

だれでも6か月で外国語がしゃべれるようになる、従うべき「5つの原則と7つの実践法」

英語勉強方法について調べていたら面白い動画があったので、要点を紹介します。

だれでも6か月で外国語がしゃべれるようになる、従うべき「5つの原則と7つの実践法」があるようです。

動画の主はニュージーランドの心理学者、言語学者、教育者であるクリス・ロンズデール氏。

彼自身も6か月で中国語をしゃべれるようになったようです。

外国語学習に関する2つの誤解

誤解①:外国語を習得するには「才能が必要」

彼は、ある女性を例に挙げて説明しています。ある女性はオランダに渡り、オランダ語を覚えようとしていました。ですが、全然できません。人々からは「才能がない」と言われたようです。そんな後その女性は、ブラジルに移住した後、5つの原則を使い、約半年でポルトガル語がしゃべれるようになったそうです。

つまり、「外国語の習得に才能は関係ない」という事です。

誤解②:外国語を習得するには「その国で外国語漬けで暮らす必要がある」

この誤解に対しても、彼はこう説明しています。

「香港に10年間住んでいるヨーロッパ人でも中国語を全く話せない人がいます。また、アメリカやイギリスに10年以上住んでいても、ほとんど英語を話せない中国人もたくさんいます。」

つまり、「外国語漬け」と「外国語の習得」に因果関係はないということです。

誰でも半年で外国語が話せるようになる「5つの原則」

原則①:習得したい外国語の内容に集中

例えば、今あなたが森の中を散歩しているとしましょう。 クマの足跡のようなものを見つけた場合、印象に残りますよね?
自分の命に係わる事かも知れないので、注意を払い、そのことは記憶にも残るという事です。

つまり、「自分の意識が集中している部分は、とてもよく記憶に残る」ということです。

原則②:習得したい言語を最初から「コミュニケーションの道具」として使う

言語を「コミュニケーションの道具」として使うと、自分の中でのその言語習得の重要度が上がります。

覚えたての単語やセンテンスでも子供と同じように最初から「コミュニケーションの道具」として使っていれば、短期間で取得する事が出来るというわけです。

原則③:伝達内容を前もって理解していれば言語は無意識のうちに身に付く

母国後での会話では、 「相手の言葉」 =「伝達内容」としてそのまま理解できます。

ですが外国語の習得期では 「相手の言葉(外国語)」 →母国語に変換→「伝達内容 (母国語)」で理解します。

つまり、最初に内容を理解しておけば、 「相手の言葉(外国語)」 =「伝達内容」とすぐに結び付けれるのです。

原則④:外国語学習は肉体的トレーニングに近い

なじみのない音は聞こえません。言葉が聞こえなければ理解もできず、理解できなければ学べもしません。音を聞き取れなければ始まらないのです。

聞き取れるようになる方法は肉体的トレーニングです。耳や脳が、トレーニングを重ねることにより徐々に聞き取れるようになるのです。

話すという行為も口や舌の筋肉を使うので、同様です。

原則⑤:楽しくリラックスし好奇心を感じながら勉強する

人間はリラックスしているときのほうが何事も習熟が早いのです。

ミスに寛容になり、楽しんで勉強しましょう。完璧である必要などないのです。

わかるところだけにフォーカスすれば、リラックスして素早く学ぶことができるのです。

誰でも半年で外国語が話せるようになる「7つの実践法」

では、具体的にどう実践するのか?

紹介していた7つの実践方法を簡潔に記述します。

実践方法①:たくさん聞くこと

原則④の実践ですね。

理解できるかどうかは問題でありません。言葉のリズムや繰り返されるパターン、目立つ部分に耳を傾けるのです。

実践方法②:言葉より先に意味を知ること

原則③の実践ですね。

アニメや漫画だと言葉の意味が分からなくてもストーリーが理解できるのではないでしょうか?

また、ボディーランゲージで推測するのも有効です。

実践方法③:知っている単語を組み合わせること

原則②の実践ですね。

知っている単語の組み合わせで文が作れますね。動詞10個と名詞10個と形容詞10個だけで1,000の異なる文章が作れるのです。

英会話レッスン講座を受講してどんどん使ってみてはいかがでしょうか?

実践方法④:核の部分に集中すること

原則③と原則⑤の実践でしょうか?

頻繁に使われる単語やフレーズをまず覚えるのです。英語の場合1,000語で日常会話の85%をカバーできます。3,000語あれば日常会話の98%をカバーできます。

そうすると意味が分かるから楽しいですし、会話の流れで知らない部分も推測できますね。

実践方法⑤:「外国語の親」を見つけること

これも原則⑤の実践ですね。

子供が言葉を覚えるときには、親が丁寧に教えます。車を指さして、「あれは『車』だよ」など。

同様に、その外国語を丁寧に教えてくれる人を見つけましょう。4つの条件に当てはまっている人が良いです。

  • あなたの言うことが全然変であっても理解しようと努力すること
  • あなたの間違いを無理に訂正しないこと
  • あなたが言ったことをどう理解したかフィードバックを返し、あなたが適切な受け答えや正しい言い方が分かるようにすること
  • あなたに分かる単語を使うこと

実践方法⑥:顔の動かし方を真似ること

原則④の実践ですね。

ネイティブの方の顔の動かし方をまねましょう。聞いた音と顔の筋肉の動きがリンクされます。

実践方法⑦:イメージと言葉を「直結」すること

原則③の実践ですね。

知っているものにはすべて心の中にイメージや感覚がある。新しい音と元からある自分の内部イメージに関連づけましょう。

例えば「ファイア」という音を聞いて「火」(燃えているイメージ)を結び付けましょう。

なかなかよさそうな本があったので紹介します。

動画